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住宅ローン控除の確定申告のやり方【2026年版】初年度の必要書類・手順を徹底解説

住宅ローン控除(住宅借入金等特別控除)は、住宅ローンを組んで自宅を購入・新築した場合に受けられる大きな節税制度です。初年度は必ず確定申告が必要です。

目次

住宅ローン控除とは?

住宅ローン控除とは、年末のローン残高の0.7%を所得税(+控除しきれない場合は住民税)から差し引ける制度です。最大13年間適用可能で、最大控除額は住宅の種類によって異なります。

住宅の種類借入限度額最大控除額(13年)
認定長期優良住宅・認定低炭素住宅4,500万円約315万円
ZEH水準省エネ住宅3,500万円約245万円
省エネ基準適合住宅3,000万円約210万円
その他一般住宅2,000万円(10年)約140万円

確定申告が必要な人・不要な人

  • 確定申告必要:住宅ローン控除の初年度(全員)
  • 2年目以降は年末調整で対応可(給与所得者のみ)
  • 自営業・フリーランスは毎年確定申告が必要

必要書類一覧

書類入手先
確定申告書(第一表・第二表)税務署・国税庁HP
住宅借入金等特別控除額の計算明細書税務署・国税庁HP
住宅ローン残高証明書金融機関から郵送(10〜11月頃)
建物・土地の登記事項証明書法務局(オンライン申請可)
不動産売買契約書または工事請負契約書のコピー購入時の書類
源泉徴収票(給与所得者)勤務先
マイナンバーカードまたは通知カード自分で管理

確定申告の手順(e-Tax)

ステップ1:e-Taxにアクセス

国税庁の確定申告書等作成コーナー(e-Tax)にアクセスし、「給与・年金等の方」または「左記以外の所得のある方」を選択します。

ステップ2:収入・所得を入力

源泉徴収票を見ながら、給与収入・社会保険料・控除額などを入力します。freeeやマネーフォワードを使っている場合は、自動で数値が引き継がれます。

ステップ3:住宅借入金等特別控除の入力

「税額控除」の項目から「住宅借入金等特別控除」を選択し、住宅ローン残高証明書の金額・取得価額・住宅の種類などを入力します。

ステップ4:申告書を送信

マイナンバーカードまたはID・パスワード方式で本人確認を行い、申告書を送信します。受信通知が表示されたら完了です。

よくある疑問Q&A

Q:中古住宅でも住宅ローン控除は使える?

A:使えます。ただし昭和57年1月1日以降に建築された物件、または現行の耐震基準に適合した物件が条件です。借入限度額は2,000万円です。

Q:共働き夫婦でペアローンの場合は?

A:それぞれが借り入れた分に対して住宅ローン控除を申告できます。夫婦それぞれが確定申告(または年末調整)で申告する必要があります。

まとめ

住宅ローン控除の初年度確定申告は必要書類さえ揃えればそれほど難しくありません。e-Taxを使えばオンラインで完結できます。不明点は最寄りの税務署や税理士に確認してください。

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