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【2026年版】弥生会計オンラインの使い方完全ガイド|初期設定・仕訳入力・確定申告までの手順

「弥生会計オンラインを導入したいけれど、初期設定が不安」「仕訳入力のコツがわからない」とお悩みではありませんか?弥生会計オンラインはシェアNo.1クラウド会計ソフト「弥生」シリーズのクラウド版で、個人事業主から中小企業まで幅広く利用されています。

本記事では、2026年最新の料金プラン・機能アップデート(青色申告75万円控除対応・電子帳簿保存法対応)を踏まえ、初期設定から確定申告書作成までの全手順を解説します。これから始める方でも迷わず使いこなせるよう、画面の流れに沿って丁寧にお伝えします。

目次

弥生会計オンラインとは?2026年最新プランと料金比較

弥生会計オンラインは、弥生株式会社が提供するクラウド型会計ソフトです。デスクトップ版「弥生会計」で培った30年以上の実績をベースに、クラウドならではの利便性を加えています。

個人事業主向け:やよいの青色申告オンライン(2026年版料金)

  • セルフプラン:年額11,800円(税抜)/初年度無料キャンペーンあり
  • ベーシックプラン:年額22,800円(税抜)/電話・メール・チャットサポート付き
  • トータルプラン:年額39,600円(税抜)/業務相談も可能

法人向け:弥生会計 Next(旧:弥生会計オンライン)

  • エントリープラン:年額34,800円(税抜)
  • ベーシックプラン:年額50,400円(税抜)
  • プラスプラン:年額84,000円(税抜)

初年度無料キャンペーンを活用すれば、実質0円で1年間すべての機能を試せます。2026年も継続中のため、まず試してから継続を判断できる点が大きなメリットです。

初期設定ガイド:ステップ別セットアップ手順

弥生会計オンラインを使い始めるには、以下の4ステップで初期設定を進めます。

ステップ1:弥生IDの取得とプラン選択

  1. 弥生会計オンラインの公式サイトから「無料でお試し」をクリック
  2. メールアドレス・パスワードを入力して弥生IDを作成
  3. 確認メールのリンクをクリックして認証完了
  4. 初年度無料キャンペーン対象プランを選択

ステップ2:事業所情報の登録

ログイン後、最初に事業所の基本情報を登録します。確定申告書にも反映されるため、正確に入力しましょう。

  • 事業所名:屋号または法人名
  • 業種:該当する業種を選択
  • 申告区分:青色申告65万円控除(令和8年以降は75万円控除)/白色申告
  • 会計期間:個人事業主は1月1日〜12月31日(変更不可)
  • 消費税の設定:課税事業者か免税事業者かを選択

ポイント:青色申告の各種控除を受けるには、事前に税務署へ「青色申告承認申請書」を提出する必要があります。開業届と同時に提出するのが一般的です。

ステップ3:銀行口座・クレジットカードの連携

  1. 「設定」メニューから「口座連携の設定」を選択
  2. 利用している銀行・クレジットカード会社を検索
  3. 各金融機関のオンラインバンキングのID・パスワードを入力
  4. 連携テストを実行して正常に取り込まれることを確認

対応金融機関は3,000以上。取引データの自動取り込みで手入力の手間を大幅削減できます。

ステップ4:勘定科目と開始残高の設定

弥生会計オンラインには一般的な勘定科目があらかじめ設定されています。期中から導入する場合は、前年の確定申告書を参考に開始残高を入力しましょう。

日々の仕訳入力:3つの方法と効率化テクニック

初期設定が完了したら、日々の取引を仕訳として記録します。弥生会計オンラインでは3つの入力方法が使えます。

方法1:自動取り込みデータの確認・承認

銀行口座・クレジットカードを連携している場合、取引データが自動で取り込まれます。「スマート取引取込」画面でAIが推定した勘定科目を確認し、「確定」ボタンを押すだけです。

  • 自動仕訳の精度:初回60〜70%程度→修正を重ねるごとに精度向上
  • まとめて確定:複数の取引を一括処理可能
  • ルール設定:特定の取引先・金額パターンに固定の勘定科目を設定

方法2:手動での仕訳入力

現金取引などは手動で入力します。日付・勘定科目・金額・摘要を入力して「登録」ボタンで保存します。

  • 売上の計上:(借方)普通預金 /(貸方)売上高
  • 経費の支払い:(借方)消耗品費 /(貸方)現金
  • 家賃の支払い:(借方)地代家賃 /(貸方)普通預金

方法3:スマホアプリでのレシート撮影

スマホアプリを使えば、レシートをカメラで撮影するだけで、OCR機能により金額・日付・取引先が自動認識されます。外出先での経費精算に最適です。

効率化テクニック:週1回の定期記帳習慣・よく使う仕訳の辞書登録・補助科目の活用で、月次の記帳作業を大幅に短縮できます。

帳簿・レポートで経営状況をリアルタイム把握

仕訳入力が蓄積されると、各種レポートで経営状況を即座に確認できます。

  • 仕訳帳:すべての仕訳を時系列で一覧表示
  • 残高試算表:各勘定科目の残高を一覧で確認
  • 損益レポート:月別・年間の収支推移をグラフで視覚化
  • 貸借対照表:資産・負債・純資産の状況を確認
  • 総勘定元帳:勘定科目ごとの取引明細

これらのレポートはリアルタイムで更新されるため、資金繰りの異常や利益水準の変化を早期に把握できます。

確定申告書作成・e-Tax電子申告の全手順

1年間の記帳が完了したら確定申告書を作成します。弥生会計オンラインなら、ガイドに沿って進めるだけで申告書が完成します。

  1. 年度締め処理:減価償却・棚卸などの決算整理仕訳を入力
  2. 確定申告メニューを開く:「確定申告」タブをクリック
  3. 基本情報の確認:住所・氏名・マイナンバーなどを入力
  4. 青色申告決算書の確認:自動生成された内容を確認・修正
  5. 所得控除の入力:社会保険料控除・生命保険料控除・医療費控除など
  6. 確定申告書Bの確認:自動計算された税額を確認
  7. e-Tax電子申告:マイナンバーカードを使って直接電子申告

重要:青色申告65万円控除(令和8年以降は75万円控除)を受けるには、e-Tax電子申告での提出が必須です。

青色申告75万円控除(令和8年税制改正)への対応方法

令和8年(2026年)税制改正により、2027年分申告から青色申告の最大控除額が65万円→75万円に拡大されます。弥生会計オンラインでの対応方法を確認しましょう。

75万円控除の適用条件(2027年分申告から)

  • 条件①:e-Taxによる電子申告
  • 条件②:優良な電子帳簿(訂正・削除履歴機能付き)での保存

弥生会計オンラインでの設定手順

  1. 「設定」→「電子帳簿保存法の設定」を開く
  2. 「優良な電子帳簿」の設定を有効化
  3. 税務署への「国税関係帳簿の電磁的記録等による保存等の届出書」提出(2026年中に完了推奨)

弥生会計オンラインは優良電子帳簿要件(訂正・削除履歴の自動記録)に対応済みのため、設定さえ完了すれば75万円控除の準備が整います。

インボイス制度・電子帳簿保存法への完全対応

弥生会計オンラインは2026年現在の法令要件に完全対応しています。

インボイス制度(適格請求書等保存方式)対応

  • 適格請求書の発行・保存:登録番号の自動印字・保存に対応
  • 仕入税額控除の計算:インボイスの有無に応じた税額計算を自動処理
  • 少額特例(1万円未満):2023年10月〜2029年9月の経過措置に対応

電子帳簿保存法対応

  • スキャナ保存:レシート・領収書をアプリで撮影・電子保存
  • 電子取引データ保存:PDFインボイスの自動振り分け・保存
  • スマート証憑管理:無料で利用できる証憑保管サービス連携

freee・マネーフォワードとの徹底比較(2026年版)

クラウド会計ソフト選びで迷いやすい3社を比較します。

比較項目 弥生会計オンライン freee会計 マネーフォワード
初年度料金 無料 無料(制限あり) 無料(制限あり)
簿記知識 あると有利 不要 あると有利
サポート 電話・メール・チャット チャット・メール チャット・メール
75万円控除対応 対応済み 対応済み 対応済み

弥生会計オンラインが向いている方:簿記の基本知識がある・コストを抑えたい・手厚いサポートが必要・従来の弥生会計ユーザー

freee・マネーフォワードが向いている方:簿記知識ゼロで始めたい・請求書や給与計算も一元管理したい

マネーフォワード クラウド会計

仕訳の自動入力・固定資産台帳・決算書作成まで対応。個人事業主・法人どちらも

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freee会計

確定申告・記帳・経費管理を自動化。個人事業主に人気No.1のクラウド会計ソフト

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ぜいむたん
弥生会計オンラインとfreeeはどちらが使いやすいですか?
ゆーた
簿記の基本知識がある方は弥生がおすすめです。初年度完全無料で試せるので、まず実際に操作して使い心地を確かめてみてください。freeeは簿記知識ゼロでも直感的に使える点が魅力です。

よくある質問(FAQ)

弥生会計オンラインは本当に初年度無料ですか?
はい、2026年も初年度無料キャンペーンが継続中です。セルフプランとベーシックプランが1年間無料で利用でき、2年目以降は有料(セルフ年額11,800円〜)になります。データはそのまま引き継がれます。
デスクトップ版の弥生会計からデータを移行できますか?
はい、CSV形式でのエクスポート・インポートに対応しています。過去の仕訳データを引き継いで使い始められます。移行手順は弥生のサポートサイトに詳しく掲載されています。
青色申告75万円控除(令和8年改正)の準備はいつまでに必要ですか?
2027年分申告(2028年3月提出)から適用されるため、2026年中に「優良な電子帳簿」設定の有効化と届出書の税務署提出を完了させることが推奨されます。弥生会計オンラインは要件をすでに満たしています。
スマホだけで確定申告まで完了できますか?
仕訳入力やレシート撮影はスマホアプリで可能ですが、確定申告書の作成・e-Tax提出はPC版での操作が推奨されます。マイナンバーカードとICカードリーダー(またはスマホのNFC機能)が必要です。
弥生会計オンラインのインボイス対応状況は?
2023年10月開始のインボイス制度(適格請求書等保存方式)に完全対応しています。適格請求書の発行・保存・仕入税額控除の自動計算、少額特例(1万円未満)にも対応しています。

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まとめ:弥生会計オンラインを最大限活用するために

弥生会計オンラインは、初年度無料で始められるクラウド会計ソフトとして、コストを抑えながら本格的な会計管理を実現できる優れたツールです。

2026年に特に重要なのは以下の2点です:

  • 青色申告75万円控除の準備:2026年中に優良電子帳簿設定と届出書提出を完了する
  • インボイス・電子帳簿保存法への完全対応:スマート証憑管理を活用して領収書の電子保存を習慣化する

初期設定さえ済ませれば、銀行口座との自動連携で日々の記帳が大幅に効率化されます。まずは無料キャンペーンを活用して、実際の操作感を確認してみましょう。


免責事項

本記事の内容は2026年5月時点の情報に基づいています。税制や各サービスの料金・仕様は変更される場合があります。実際の税務判断については、必ず税理士等の専門家にご相談ください。本記事にはアフィリエイトリンクが含まれており、リンク経由でのお申し込みにより当サイトが報酬を受け取る場合がありますが、読者の皆様に追加費用は一切発生しません。

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